今回、ドイツ旅行の目的の一つに戦車博物館へ行くというものがありました。ムンスターという町に戦車博物館があります。色々な方がブログやサイトで紹介しています。
今回訪問するということで、行き方含め参考にさせていただきました。色々写真も掲載されていたのでとても興味を掻き立てられました。今回の旅の拠点はフランクフルト。そこから列車で移動しました。
ドイツの列車に乗るのは結構簡単。ドイツ語なんて分からん！という方が大半でしょう。私もまったく理解できません。しかし、活用すべきはインターネット！特にGooglemapはすごい使えます！
どこからどこまで行きたいという事を調べれば、列車の番号が出てきます。何時の「RB○○○」に乗れば目的地まで行けます。今回は新幹線や特急を乗り継ぎ、
フランクフルト(Frankfurt)
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ハーノーファ(Hannover)
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ウルツェン(Uelzen)
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ムンスター(Munster)と移動しました。
列車移動が多く、今回はいちいち切符を買うのが面倒なので「ジャーマンレイルパス」を購入しました。つまりドイツ版「青春18切符」です。しかも新幹線（ドイツではICEと言います。）も乗れるという優れもの！人数も期間も指定して買えるので、多くの都市を移動する場合は重宝します。
新幹線の指定席の乗り方等は他のサイトで詳しく書いていますのでここでは割愛。また、「ジャーマンレイルパス」は公式ページがあるので見てみることをお勧めします。
「ジャーマンレイルパス」はフランクフルト駅で買いました。ドイツ版みどりの窓口があるので、発券機から整理券を取り、順番の番号を呼ばれたらカウンタまで行きましょう。恐れることなかれ！たどたどしい英単語でいいのです。
私「あいうっどらいくとうばいじゃーまんれいるぱす(I’d like to buy GermanRailpass)」
係員「あｊがｊｇpjgalmadmbapgpaajpくぇｈｑ(おっぱいぷるーんぷるん)」
…..(やばい、わからん。)
私「あ~う~ ・・・・とぅーぱーそん(2Person)・・・・・すりーでいずこんてぃにゅー(3days continues)・・・・」
係員「会えじゃpassportおｐm:qps6jh5くぁl所h(夜店でたんめん)」
私「？？・・・・」
係員「hjasmq:kmad:qbojoしｇはいpassportぁじょaqgoqhｈび(ちっきしょーめー)」
私「・・・あ、パスポートね！」
係員「ダンケ(すたーりん)」
以上、こんな感じで購入！あとは頑張って列車に乗って出発するだけ！ヨーロッパの列車旅なんて、まさに「世界の車窓から」ですね！非常に快適ですよ！さすが先進国。
時々車掌さんがチケットを見に来ます。ドイツは駅に改札が無いので無賃乗車していないか確認するのですね。他の方のサイトではパスポートも一緒に提示を求められることもあると書いてありましたが、私の場合はありませんでした。しかし、一応パスポートは肌身離さず携行するようにしましょう！
列車ドイツの新幹線(ICE)は軽食が食べれる食堂車やワゴンサービスがあるので使ってみてもいいでしょう。しかし、日本でもそうですが価格は少し高め・・・。なので事前にスーパー等で飲み物などは買っておいてもいいかもしれません。やはりペットボトルの飲料やお菓子はスーパーの方が安いです。
