【ドイツ旅行】LCCの旅_羽田→仁川(韓国)→ノボシビルスク(ロシア)


S7航空機内さて、今回は具体的な経路と航空会社(機内の感想)について紹介したいと思います。今回のドイツ旅行は、羽田から乗り継ぎ乗り継ぎでベルリンまで行きます。乗り換え色々航空会社を利用しましたので、所見を述べていきます。

羽田→仁川(ピーチ航空)


まずは羽田から仁川まで行きます。仁川空港はアジアのハブ空港としての代表格です。利用するのは岡山県のLCC、ピーチ航空です。受付も日本人、やはり安心しますね。日本人受付もこれが最後、次の受付は異人です。

仁川までは大体2時間30分。アッという間に到着します。日本の空会社はLCCといえどコーヒー・ジュースも普通に出てきて安心です。シートも普通。不快感も快適感も感じないという奇跡のLCC。まさに偏差値50のLCCかと…。※貧乏人の私個人の感想です。

仁川→ノボルシビスク(S7航空)


仁川空港はかなり広い!さすがハブ空港というだけあって、ターミナル間の移動がかなりかかります。出国の手続きも含めると、トランジットの時間は多めに確保しておいた方がいいでしょう。国際空港はどこも広いですが、特に広い(と感じました)。また免税店などのお店もたくさんあります。黄人・白人・黒人問わず世界各国の人がいます。ゆっくり色々見て回りたかったです。

仁川からノボシビルスク(ロシア)まで行きます。仁川からはロシアのS7航空を利用します。あまり聞かない名前かもしれませんが、ロシア最大の航空会社です。受付の女性が韓国人で地元採用の子なのでしょう。新人だったらしく、結構時間がかかってしまいました。出国のゲートも混んでいたので、時間ギリギリ!

S7航空は個人的に高評価!


S7航空の機体に乗り込むのは、おそらく私たちが最後でした。国際便の乗り継ぎは乗り遅れが怖いです。結構ドキドキです。
ノボシビルスク_トルマチョーヴォ空港
さて、未知数のS7航空ですが、私個人の評価としてはかなり高得点です!その一番の要因は客室乗務員のお姉さんが恐ろしいほど美人!これがロシアン美女というものか!と感激しました。髪はブロンズ、瞳はブルー、足は長く、女優見てるみたい。目も鼻もバランスが整っているので、厳しい基準があり選考されたのでしょう。ポーカーフェイスを装いつつ、深夜にも関わらずテンションMAXです。これは写真を撮りたい!(さすがにできませんでした。)

飲み物も普通で、食事も普通でした。ロシアなので大雑把なイメージが先行していましたが、存外いけました。最初の警戒心が強かったたため、逆においしく感じてしまいました。シートもロシア人の大型体形を想定しているのか、日本人の私には結構余裕を感じます。足も伸ばせて快適でした。S7航空、今回は大当たりです。

仁川からロシア中部のノボシビルスクという都市のトルマチョーヴォ空港まで6時間のフライト。まだフライト前半戦。次は後半戦のフライトを紹介したいと思います。