【ドイツ旅行】ドイツ往きLCCの旅_予約編


機内からの東京夜景ドイツ旅行にあたり、当然利用するのは飛行機。今回は私が利用した航空会社についてご紹介します。といっても利用したのはLCCです。ANAやJALは正直お高いので、低所得者はLCCがいいですね。

中華航空(チャイナエアライン)の感想


前回は中華航空(チャイナエアライン)を利用しました。これは二度と利用しまいと誓いました。確かに乗り換えは2回(羽田→北京→フランクフルト)で便利でした。しかし…
①シートは固い、狭い、トイレはいつも誰か入ってる。
②USBの充電はできない。
③同乗者(おそらく中国人)はうるさい。
④飯はまずい(おかゆ、味玉という謎のラインナップ)。
⑤飲み物はほぼ出てこない。
⑥映画が見れない。
⑦おまけに北京の受付の態度が最悪。

挙げればキリがないほどのマイナスポイントです。2年前、私はいかに安かろうと二度と乗るまいと固く心に誓いました。そこで今回は北京経由と中華系の航空会社は使わないという条件のもと移動手段を考えました。

航空券予約サイト「kiwi.com」


利用したのは、「kiwi.com」というサイト。
理由はとにかく安い。路線の選択肢が豊富というポイント。安さを重視するのはやはり仕方がないことかと思っています。確かに代理店で航空券を購入すると、そこそこの会社で快適に旅をすることができると思います。けど、貧乏人には高くつくんですよ…。そこでExpediaやbooking.comで検索したほうが安くつくのです。
北京空港深夜
けど、今回は本社がチェコという「kiwi.com」というサイト。結構、予定のギリギリになっても色々な航空会社が予約できます。外のサイトでは評判は正直ピンキリ。最悪という評価もあれば、存外いいという評価もあります。やはり実際に利用してみないと分かりません。その為利用してみました!

韓国、ロシア経由でベルリンへ


今回は以下のルートになりました。
①羽田→仁川
②仁川→ノヴォシビルスク(ソ連ロシア)
③ノヴォシビルスク→モスクワ
④モスクワ→ベルリン

結構経由地が多いのと、時間がかかるルートを選択したのは、私のGWの予定を加味した結果です。もっといいルートもありました。しかし、上記の往きのルートだけで13万円弱。時間はトランジットを含め約27時間。まあまあな価格かと(時間がかかっるので…)。あとは快適性は乗ってみてのお楽しみですね。

次回の記事でもうちょっと詳細にお伝えできればと思います。